最近は、服装自由のオフィスも増えましたよね。特に、webデザイナーが働くIT系のオフィスでは、服装自由の場合が多いです。
ただし、面接ではどんな服装でも良いわけではありません!
今回は、webデザイナーの面接で着るべき服装やわたし自身の普段の仕事での服装についてお伝えしたいと思います!
webデザイナーの面接時の服装はオフィスカジュアルがベスト
webデザイナーの面接時の服装は、オフィスカジュアルがベストです。
私服やスーツがNGというわけではありませんが、 私服だとラフすぎる印象を与えてしまう恐れがありますし、逆にスーツだと堅すぎる印象を与えてしまう場合があるからです
具体的には、こんな格好がおすすめです。
【webデザイナーの面接におすすめの服装】ジャケットは必ず着用しましょう!
ジャケットを着るだけで「仕事ができそうな印象」になるので、必ず着用しましょう!
【webデザイナーの面接におすすめの服装】なんといっても「清潔感」が大切
高い服を買うよりも、「清潔感」が大切です!
例えば、シワシワのシャツやシミのついたスカートでは、あきらかに印象が良くないですよね…。最低限、アイロンをかけたり、クリーニングに出した服を着用するようにしましょう。
値段は安くて構わないので、面接用の服を買ってしまうのが一番おすすめです。
逆に、こんな格好はNGです!
【webデザイナーの面接にNGな服装】短すぎるor長すぎるスカート、短パン
webデザイナーはクライアント対応をする場合もある仕事ですので、誰が見ても「仕事に相応しい格好」をする必要があります。
短すぎるor長すぎるスカートや短パンでは、「この人仕事する気あるのかな?」と思われてしまう恐れがありますので、避けるようにしましょう。
【webデザイナーの面接にNGな服装】シースルーなど、透け感のある服
春夏は、シースルーなど透け感のある服を着たくなることもありますよね。でも、上記と同じ理由で、面接では避けるようにしましょう。
【webデザイナーの面接にNGな服装】アクセサリーの付けすぎや派手なアクセサリー
アクセサリーは結婚指輪や腕時計など、必要最低限に留めるようにしましょう。
【webデザイナーの面接にNGな服装】派手なネイル
派手なネイルもNGです!ネイルOKの職場も結構ありますが、面接では我慢しましょう。。。
デザイナーの面接というとオシャレな格好をしなければいけないと誤解する人もいますが、面接で求められているのは「仕事に相応しい格好かどうか」ということです。
奇抜な格好や真っ黒のスーツを着る必要はありませんので、ジャケットを着用し、清潔感のある無難な格好をするようにしましょう。
webデザイナーの面接時の髪型は「清潔感」がポイントです。寝癖がついたボサボサヘアでは印象が良くないのは当たり前ですよね。
きちんとブラッシングするのはもちろんのこと、長い場合はまとめるようにしましょう。明るすぎる髪色や奇抜な髪型も、面接ではNGです!
webデザイナーが働くオフィスでは、服装は自由な場合が多い
webデザイナーが働くオフィスでは、服装は自由な場合が多いです!
自由な分、逆に「毎日何を着ようか考えなきゃいけないのが面倒」と言う人もいます^^;
わたしが働いていた職場では、Tシャツとジーパンの人もいましたし、わたし自身はクライアントと打ち合わせをすることが多いのでオフィスカジュアル程度の格好をしています。
男性はカチッとスーツの方もいますが、ノーネクタイの方も多いですね。
服装が気になる方は、事前に働きたいと考えている会社のwebサイトなどをチェックしてみると良いですよ!
まとめ:webデザイナーの面接では「オフィスカジュアル」が無難
webデザイナーの面接時の服装は「オフィスカジュアル」を着ていけばまず間違いありません!
ジャケットを着用することと、清潔感がポイントです!
働いてからは、「Tシャツ・ジーパンOK」など服装自由のオフィスも多いです。
ただし、クライアント対応をする場合は、相手に不快感を与えない服装を心がけるようにしましょう。
せっかく技術があっても、格好で評価を落とされてはもったいないですよね。高い服でなくてOKですので、面接時やクライアントとの打ち合わせ時に着る服を一着購入することをおすすめします!