今回は、わたしがwebデザイナーをしていて楽しいと感じることや、やりがいを感じた出来事についてランキング形式でご紹介したいと思います!
これからwebデザイナーになりたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
- webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事7位:職業はwebデザイナーと言うと「かっこいい!」と言われる
- webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事6位:仕事で大好きなAdobeのソフトが使える
- webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事5位:自由に仕事が出来る
- webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事4位:自分の作ったサイトを人に見てもらえる
- webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事3位:日々成長する喜びがある
- webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事2位:作ることの楽しさ
- webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事1位:クライアントに「ありがとう」と感謝してもらえる
- おまけ:逆にwebデザイナーになって大変だった・つらかったこと
- まとめ
webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事7位:職業はwebデザイナーと言うと「かっこいい!」と言われる
職業を聞かれた時にwebデザイナーと答えると、ほとんどの人に「かっこいい!」と言われます。
実際は地味な仕事も多いwebデザイナーという職業ですが、(わたしの体感ですが)世間のイメージはとても良いと思います!
「かっこいい」と言われるのは単純に嬉しいですし、webデザイナーをやっていて良かったと誇りを持てますね(*^^*)
webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事6位:仕事で大好きなAdobeのソフトが使える
わたしはAdobeソフトが大好きなのですが、仕事でAdobeソフトが使えるのは楽しいですね!
昔はソフトを揃えるために何十万円も費用がかかっていましたが、今は月額制になったので、ソフトを購入するハードルが下がったのも良かったと思っています。
Adobeのソフトって使い慣れると使いやすいのはもちろんのこと、インターフェイスもカッコいいですよね!
webデザイナーになればAdobeソフトをバリバリ使えるので、Adobeソフトが好きという方には楽しいと思います!
webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事5位:自由に仕事が出来る
他の職業に比べるとwebデザイナーは自由度が高い職業だと思います。
職場にもよりますが、わたしが働いていた職場では息抜きにスマホを見たり、外をぶらぶらしてきてもOKでした。
また、服装も自由な職場が多いです!
わたしはコールセンターで働いていたこともありますが、スマホ持ち込みNGでしたし、会話はフォロー者に聞かれているので下手なことは言えないですし…。それに比べると『webデザイナーの仕事はなんて自由なんだ!』と思います\(^o^)/
webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事4位:自分の作ったサイトを人に見てもらえる
よく周りの人から「作ったサイトがあったら教えて!」と言われることがあります。
自分の作ったサイトを周りの人に見てもらえるとやはり嬉しいですね!
webデザイナーもグラフィックデザイナーもそうですが、自分の作品が世に出て、それを多くの人に見てもらえて、かつ反響も伝わってくるというのは非常にやりがいを感じると思います。
そこがwebデザイナーという仕事の一番華やかな部分かもしれません。
webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事3位:日々成長する喜びがある
webデザイナーは勉強することが多く、日々新しい技術も学んでいかなければならないので大変です。
ですが、勉強すること自体は楽しいですし、今まで出来なかったことが出来るようになるのは嬉しいですね!
新人時代に、先輩にこんなことを言われたことがあります。
「頭に思い描けることなら絶対に実現できるよ!」
今では、本当にそうだなと思います。
デザインもコーディングも、最初は出来ないことだらけでしたが、一つ一つ勉強していくと、だんだんと出来るようになっていきました。
そして、「こんなサイトが作りたい!」と頭の中で思い描いたサイトも作れるようになりました!
webデザイナーは頑張ればどんどん成長していけるところが楽しいですね!
webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事2位:作ることの楽しさ
webサイトを作ること自体が楽しいです。
わたしは中学生の頃から、趣味でホームページを作っているような人間でした。
(当時はテーブルコーディングの超ダサいサイトでしたが…)
そんな人間だからかもしれませんが、webサイトのデザインを考えたり、コーディングするのは楽しいです!
この記事を読んでくださっている方も、今は出来ないことがたくさんあったとしても、webサイトを作ることが「好き」であれば、楽しく仕事ができると思いますし、webデザイナーという職業に向いていると思います。
webデザイナーになって楽しさ・やりがいを感じた出来事1位:クライアントに「ありがとう」と感謝してもらえる
これが一番嬉しいですね!
自分の作ったサイトでクライアントに喜んでもらえた時には、本当にやりがいを感じます。
クライアントと信頼関係を築けると、リピーターになってくれて何度も色々な依頼をしてくださることもあります。
「こんなことは出来ませんか?」「今こんなことで困っているんですが…」などと気軽にご相談いただけるようになると、頼っていただけるのが嬉しいですし、『なんとかしてあげたい!』とも思いますよね。
おまけ:逆にwebデザイナーになって大変だった・つらかったこと
今まで、webデザイナーの仕事で楽しいことばかりご紹介してきましたが、一方で、大変なこと・つらいこともたくさんありました。
例えば、上司からのパワハラ・サービス残業など、新人時代は特につらい思いをたくさんしました・・・。
それでも、前述のように楽しいこともたくさんある仕事なので、やっぱりwebデザイナーになって良かったと思っています!
ただ、楽しいことばかりではない、ということは正直にお伝えしておきたいと思います。
まとめ
webデザイナーは大変なことやつらいことも多い職業ですが、楽しいことややりがいを感じることもたくさんあります!
webが好きであれば、大変なことがあってもきっと乗り越えられますし、仕事が楽しいと思える日も必ず来ます!
これからwebデザイナーを目指す方は、ぜひwebの世界を楽しみながら、勉強や転職・就職活動に励んでいただければと思います(^^)